10月31日に中国科学院化学研究所を訪問し、講演をさせていただきました。講演のあとは歓迎会を開いてくださり、中国流の「カンペー」の儀式ですっかり酔いました。マオタイとウーリャンユーが中国の2大高級銘柄のようですが、後者をふるまってくれました。アルコール度数52度です。
この後、天津にある南開大学も訪問しました。日本から春・秋に講義のために滞在されている教授(私の空手の先生です)宅にて、上海ガニをごちそうになりました。
中国は初めてでしたが、とても興味深いところでした。シェアサイクル、電気スクーター、電子決済など、広く浸透していました。強いパワーを感じました。