めぐって立川自然プロジェクト
子供を持つ家族が、立川の自然と関わるイベントに参加することで自然豊かさを感じ、立川に住みたいと思うきっかけを生み出すための企画「めぐって立川自然プロジェクト」を提案します。
解決すべき点
私たちは、ブランドメッセージの「立川くらいが1番いい」の「くらい」が何を意味しているのかが明確でない点を解決すべきだと考えました。「くらい」という言葉は、立川には「まち」と「自然」の両面に魅力があり、「トータルバランスの取れた都市」ということを表現しようとしているのですが、その意図が、伝わっていないと考えるからです。
企画内容
イベントを知らせる
まず、駅に設置される横断幕・ポスター・リーフレットを通じ、市内・外の人に対して、立川市の自然イベントの豊富さを伝え、さらに本企画に対して興味を持ってもらいます。横断幕は立川が自然豊富な街であることをアピール、ポスターは企画の紹介、リーフレットで企画の具体的な内容を説明します。
グリチケを立川駅に設置し、配布するイベントに参加してくれた親子のグリチケにシールを貼る
自然イベント情報が記載されたグリーンイベントチケット(グリチケ)を子供達に配布。グリチケを配布することにより、子供たちが、立川市主催の自然イベントを知り、に参加するきっかけへとつなげます。手に入れたグリチケを持って開催イベントに参加すると子供達は、グリチケにシールを貼ってもらえます。シールが貼られたグリチケは景品と交換することができる仕組みになっています。
グリチケと景品を交換
立川駅の景品交換所には、立川市特有のお菓子やグッズなどのお土産品などが用意されており、シールが貼られたグリチケを持っている子供達は、自分の好きな景品と交換することができます。