東急財団の報告書が完成しました。

東急財団の助成をうけた研究課題「2019-2020年の調査を通じた台風19号による多摩川の礫河原再生が河川敷の粒径組成、植生、陸生の昆虫に及ぼした影響評価」の報告書が完成しました。

報告書のリンク

この研究は、ある一人の学生さんの強い意志からスタートし、継続するために東急財団の予算を応募いたしました。研究予算を交付してくださった東急財団に感謝申し上げます。

この報告書ができるまでには、起点となった学生さんや、その学生さんに指導をしてくださった和田先生、そして、いつの間にか協力することになり、就職活動と両立するために、自分たちでルールをつくり、暑い日も寒い日も、一緒になって調査研究した同級生3人、植物のことを教えてくださった北川淑子さん、河川の調査を一緒にしてくれた、東京工業大学の鼎研究室の皆様のご協力がありました。

ここに、皆様方に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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