卒業研究展は、明星大学デザイン学部の今年度卒業予定の4年生100人以上が、積み重ねた学びをふまえて 約1年かけて取り組んだ卒業研究の成果を報告する展覧会です。
コロナ禍により一昨年度オンライン開催、昨年度は関係者のみの展示でしたが、今年度は、3年ぶりに多くの方にじっくりと、展示とプレゼンテーションをご覧いただき、学生との会話を通じてデザインの研究の多様性を感じてもらえる機会です。
デザイン学部では、日常にある問題を発見し解決策を考える「企画力」と、それを的確に伝える「表現力」の融合が、社会とつながるデザインの力であると捉え、学生がそれぞれの興味関心を大事にしながら、様々な場面で役に立つデザインを学んでいます。
「これもデザインなの?」 と驚くような多様なデザインの研究成果をご覧いただけると幸いです。
※昨年度の様子